◆場所◆
Bunkamuraシアターコクーン(渋谷)
◆日程◆
4/5(火)〜4/24(日)
◆作◆
アーノルド・ウェスカー
◆改訳◆
小田島雄志
◆演出◆
蜷川幸雄
◆出演◆
成宮寛貴、勝地涼、高橋洋、須賀貴匡、長谷川博己、杉田かおる、大石継太、大川浩樹、鈴木豊、月川勇気、品川徹、戸井田稔、香月弥生、妹尾正文、一戸奈美、魏涼子、春日井静奈、石井智也、鴻上尚史、津嘉山正種、他
◆STORY◆
舞台はロンドンの繁盛した?レストランの厨房。そこではイギリス・ドイツ・ギリシャ……さまざまな国から来たコックやウェートレス達が働いている。営業時間のそこは殺人的な忙しさ。あまりの忙しさゆえか諍いが絶えない毎日。オーブンは一日中唸り続け!香ばしい匂いとともに立ち登る煙とはじける油!まな板に打ちつける包丁の音!蒸し風呂のような熱さの中オーダーの声と罵声が飛び交う!まさに戦場のよう。そんな日々の中でも青年たちは互いの夢を語り、愛を求め、そして……
◆感想◆
全体的にわかりづらいな〜という印象。
スタイリッシュな雰囲気さえあるピカピカしたキッチンのセットはよかったな。
2階から見下ろしてると全体がよく見えてたけど、なんかかっこよかったです。
そこでの戦場のような作業中ってのは臨場感があって、見てて楽しかったな。
でも2幕目の途中からしばしウトウト寝てしまいました…。
気付いたら大詰めの前で、あっと言う間にラストにまっしぐら。
あの夢を語るあたりから眠くなっちゃったんだよな…。
いろんな人種が交錯する職場のいろんな諸事情ってのは、
日本でのほほんと生きてて周りに外国の人が居ない私にはよくわからず。
その辺は私の勉強不足がいけないんだろうけど、彼等の感情をよく理解できませんでした。
ラストはきれいにまとめたのかなって感じ。
あまり衝撃もなく、なんとなくまとまっちゃった感があって拍子抜けしました。
なんつーか、海外ものは難しいね。
演技は…なんとも言い難い。
1幕目のテンポはよかったかな。
特に昼の調理場のやりとり。
調理しながらいろんな会話が重なってるとこは楽しかったです。
セリフは大仰しかったけど、周りがうるさいから仕方ないのかなって思いました。
でもまぁ最後までそのまんまな感じがありましたけど。
全体の印象では勝地くんがよかったな。
贔屓目ですかね(笑)
セリフ回しは若者全体がもうひとつ。
特に静かな2幕目の冒頭なんかは眠くなるくらいですからね(笑)
それは話の流れがつかめなかったせいでもあるけどさ。
ぐっと引き込まれるような雰囲気が作れてなかったのでは。
とにかくあのセットは素敵だったので、なんだか消化不良なのが残念です。
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